鉄欠乏性貧血以外の血液に関する病気について知ることが大事

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一つの症状からいくつもの問題へ繋がる

ウーマン

二次性貧血になると、体内に十分に鉄分があったとしても、貧血を起こすことがあります。鉄分が十分にあるにも関わらず、貧血になる理由としては、鉄が上手く利用できないことにあります。この、二次性貧血によって、悪性腫瘍や感染症などの症状までも引き起こすケースがあるのです。他にも、二次性貧血と同時に鉄欠乏性貧血も合併することがあるとされています。再生不良性貧血という症状を引き起こすと、骨髄中で何らかの原因によって障害が起きることにより、すべての血球が減ります。この、再生不良性貧血が起きる主な理由は未だ良く分かっておりません。症状を起こした理由が判明することがありますが、それは全体で約1割か2割といわれています。この再生不良性貧血は、原因がよく分かっていないものの、高い確率で治療することが可能です。

治療中に自分でできることがある

基本的に鉄欠乏性貧血を治療するには病院にかかり、経過観察を続けながら治療をしなければいけません。しかし、処方された鉄剤を摂取するからといって生活習慣はそのままというわけにはいきません。根本的な生活習慣を変えるためにも、鉄を摂れる食材については知っておくようにしましょう。

鉄欠乏性貧血におすすめな食品

ほうれん草

鉄分豊富なほうれん草

ほうれん草は、100グラム中に鉄分を3.7ミリグラムも含んでいます。野菜の中では、この含有量は多いとされ鉄分不足の人に人気があります。また、ビタミンCも含まれているので、鉄分の吸収が良いです。食べやすいレシピといえば毎日の副菜にできる白和えです。豆腐と一緒に食べられて、タンパク質も摂れます。また、肉と炒めると鉄分を十分に摂れるでしょう。

ビタミンを豊富に含むひじき

ひじきは、鉄分やビタミンA、カルシウムなどを含んだ食品です。鉄分不足の際に食べるのはもちろん、健康を維持したいという際にもよく食べられます。このような豊富な栄養を含んでいるために、骨作りや鉄分の補給に役立つのでおすすめです。炊き込みご飯にひじきはかかせませんので、一度試してみましょう。他にも、煮物でもよく使われますし、サラダにも合います。

安く仕入れることができるもやし

もやしは、スーパーで安い値段で仕入れることができます。他の野菜と比べて安いにも関わらず、ビタミンCや鉄分、タンパク質が豊富に含まれているのです。このことから、非常にコスパが良いといえるでしょう。ビタミンCを壊さないようにするには傷めすぎないほうが良いので、サラダで食べるのも良いです。味噌汁に入れて一汁一菜で楽しむ人もいるようです。

ブタや鳥のレバー

ブタや鳥のレバーには、多くの鉄分が含まれていることで知られています。そのため、世間では、貧血になったらレバーを食べようといわれることも多いです。実際に鉄分が豊富に含まれているので、食事に取り入れましょう。臭みがあるのが特徴ですが、気にならない人は焼き鳥やレバニラ炒めにすると良いです。苦手な人は、事前に牛乳に漬けておくと臭みが取れます。

各種ビタミンを多く含むパセリ

パセリは、鉄分はもちろんマグネシウムやカルシウム、食物繊維を含んでいます。栄養価が高いので貧血対策以外の健康対策でも使うことができるでしょう。そのため、毎日の食生活には、欠かせない野菜といえます。加熱せずにそのままでも十分食べることができるので、付け合わせに残されたものでも積極的に摂取するようにすると良いです。ミキサーでジュースにするやり方もあります。

食事と共に自分の体質も理解する

一度胃切除をした人は吸収障害によって、鉄分を十分に吸収できないという現象が起こり、鉄欠乏症貧血になることがあります。そのため、食事だけでは十分でないことがあります。医師と相談すれば、自分がどんな体質なのかを知ることができますし、適した食事のアドバイスが受けられます。